マンションとアパートの違い

マンションとアパートの違いについてですが、この二つどういう違いがあるのか説明できますか?


アパートは古くて家賃が安い物件のことだと思っている人も中にはいるかも知れません。


確かにマンションに比べるとアパートの方が古くて家賃も安いイメージがありますが、新築のアパートもありますから一概にそうとは言い切れません。


この二つの大きな違いは3階建てのマンションと2階建てのアパートがあったときに、構造が同じだった場合でも2階建ての場合にはアパート、三階建ての場合にはマンションといったように階数でアパートとマンションは区別をします。


では家賃はどうなんでしょうか?


アパートとマンションでは本当にアパートの方が安いことになるのでしょうか。


そうではありません。


アパートでも最近はおしゃれなデザイナーズアパートなどもありますから、その場合には築年数の経っているマンションに比べるとアパートの方が家賃が高いこともありますからマンションの方が家賃が高いということにはなりません。


アパートかマンションか賃貸物件を選ぶときには、どちらか特徴で選ぶのではなくて、どんな資材で作られているのかどんな構造になっているのかということで選ぶといいと思います。


木造なのか軽量鉄骨なのか、それとも鉄筋コンクリートなのか、それを見て選ぶという方法もあります。


アパートでもマンションでも構造を見て選ぶことが正しい賃貸物件の選び方です。

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