インテリアパネル

インテリアパネルは、ファブリックパネルともいわれているのですが、最近人気の壁に掛けるタイプのパネルです。このインテリアパネルですが、元々の発祥の地となったのは北欧です。北欧で最初にインテリアパネルは作られるようになりました。他にもウッドパネルと呼ばれたり、ウォールパネルと呼ばれたり、テキスタイルパネルという名前でも呼ばれています。
インテリアパネルが作られるようになったのには、理由があります。北欧というのは、とても冬が厳しいですが、この厳しい冬の間は、外へ行くことが出来ません。そこで作られたのが、インテリアパネルです。外へ行くことが出来ないので、室内でも少しでも楽しい時間を過ごせるようにということで、インテリアパネルが取り入れられるようになったのです。
日本でも最近定着しつつあるインテリアパネルですが、北欧では多くの家庭で取り入れられています。絵と同じような感覚で飾ることが出来ますし、部屋毎に雰囲気ごとに変えることも可能です。1枚のインテリアパネルをかけるだけで、その部屋の雰囲気はずいぶん違ってきます。
絵画でもいいのですが、なぜインテリアパネルがこれほどまでに人気があるのか、その理由としては、絵画よりも値段的にリーズナブルなことや、とても軽くて、石膏ボードでも取り付けられること、生地で作られているので、カーテンなどのインテリアにマッチしやすいことから、インテリアパネルを取り入れる人が増えているのです。
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