超高層ビルで震災に合ってしまったという場合にはとにかくパニックになるという人もいるかもしれませんがパニックにならずに冷静に行動しましょう。
館内放送が入ると思いますからその指示に従って行動をするのが一番です。
そして火器設備などが色々とあると思いますから、手分けをしてすぐに元栓を閉めるようにします。
天井などに照明がある場合には、落ちてこないように注意しましょう。
超高層ビルの特徴としては窓ガラスがかなり広い面積でつけられていることが多いですから、窓ガラスが震災の影響を受けて周囲に飛び散らないように注意してわれている場所がある場合には近づかないようにしましょう。
超高層ビルは大きく揺れるというような可能性もあると思いますが、大きな揺れがあったとしても冷静に行動をするようにしましょう。
館内では放送があると思いますから避難の指示が出るまではフロアで待機します。
高層ビルの場合には、フロアがいくつもありますから一斉に避難をするということは難しいと思いますから順番に避難しなければいけません。
避難するという場合でも、超高層ビルからの避難はかなり大変ではありますがエレベーターは使わないようにして必ず階段での避難ということになります。
職場の超高層ビルの場合にはそれぞれの部署で震災に対してのマニュアルを普段から作っておくと安心です。
またロッカーなどがある場合には転倒しないためにも背部で連結させておくことや窓ガラスの近くにおかないことも震災対策になります。